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栃木県本部

栃木県出身のスポーツ選手を農畜産物で応援

眞田選手、鏡選手に県産の米・肉・イチゴを贈呈

 栃木県本部は、テニス全米オープン車いすの部男子ダブルスで優勝した栃木県出身の眞田卓選手、レスリング世界選手権大会女子76kg級で優勝した鏡優翔選手へ県産農畜産物を贈呈しました。


 眞田選手、鏡選手に対する「栃木県知事特別表彰(スポーツ功労賞)授与式」が12月12日と18日に県庁で開かれ、それに併せて「栃木県産農畜産物の贈呈式」を行いました。

 贈呈式では、菊地秀俊県本部運営委員会会長から両選手へ県産米「とちぎの星」、「とちぎ和牛」、県産イチゴ「とちあいか」が贈られました。

 初の四大大会制覇を果たした眞田選手は「地元の素晴らしい農畜産物を食べて力をつけ、その姿を全国にアピールしたい」と話しました。

 パリ五輪出場が内定している鏡選手は「金メダルを目指して頑張りたい」と意気込みを語り、贈られた農畜産物については「お米が大好きなのでとてもうれしい。しっかり食べて力をつけたい」と話しました。

 菊地会長は「おいしい県産農畜産物をたくさん食べて、今後も体調に気を付けて挑戦を続けてほしい」とエールを送りました。

左から菊地会長、鏡選手、福田富一県知事(18日)
菊地会長から鏡選手へ目録贈呈(18日)

 

左から菊地会長、眞田選手、福田県知事(12日)
菊地会長から県産米「とちぎの星」を受け取る眞田選手(12日)

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