ニュース&トピックス
秋田県本部
2024年1月22日(vol.1061)
【Web限定記事】石川佳純さんが秋田県JAビルを訪問
なまはげがお出迎え、秋田県産農産物を贈る
秋田県本部は12月18日、全農所属で全農オフィシャルアンバサダーの石川佳純さんに秋田県産の農産物を味わってもらい、魅力に触れてもらうことを目的に県産農産物の贈呈式を行いました。
石川さんは12月17日に開催された「全農presents 石川佳純47都道府県サンクスツアーin秋田」の翌日18日に秋田県JAビルを訪れました。到着時には、石川さんを秋田県本部の職員や男鹿(おが)のなまはげが出迎えました。当日の天気は大荒れで非常に寒い日でしたが、石川さんは「気温は寒いが、皆さまに温かく歓迎していただいた。また観光に訪れたい」と話しました。
贈呈式では、県本部の小松忠彦運営委員会会長から「卓球教室開催の感謝の気持ちと秋田県の自慢の農産物の味と見た目を楽しんでいただきたい」との言葉とともに、県産米「サキホコレ」、県オリジナル品種であるリンゴ「秋田紅あかり」、菌床シイタケ、「秋田NAMAHAGEダリア」などを使用した花束が手渡されました。
石川さんは「日本の食べ物のパワーをもらって選手生活を頑張ることができた。秋田にはおいしい食べ物がたくさんあると思う。それは生産者の皆さんが愛情込めて作ってくれたものだと思うし、私もそれらを食べてこれからも頑張りたい。また、たくさんの人にその魅力を伝えていきたい」と話しました。