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耕種資材部
畜産総合対策部

脱プラ実現に向けて包装資材をリニューアル

アサヒブロイラーと連携、直営店のクリスマス商品に使用

 全農は12月23〜25日、グループ会社の(株)アサヒブロイラー(デパ地下・駅ナカで焼き鳥や総菜を販売する直営店を展開)と連携し、同社直営店のクリスマス限定商品に使用する包装資材のプラスチック削減に取り組みます。


 今回、従来の包装をクラフト紙主体に変更することで、プラスチック使用量を従来の1枚当たり約5.8gから約2.4gまで削減。当該包装資材は耕種資材部がアサヒブロイラーに供給します。デザインはクリスマスリースと資源循環の輪をイメージ。裏面には環境省の「プラスチック・スマート」(世界的な海洋プラスチック問題の解決に向けた取り組みを推進する活動)に賛同するロゴマークを使用しています。

 当該包装資材を使用する商品は「ローストチキンもも焼き(鹿児島いいとこ鶏・国産鶏)」で、店頭ではPOPを掲示してお客さまにプラスチック削減への協力を呼びかけます。今後もサプライチェーン上のさまざまな場面で環境に配慮した資材を積極的に使用していきます。

リニューアルした包装資材
プラスチック・スマートロゴマーク

販売店舗

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