ニュース&トピックス
山形県本部
2023年10月9日(vol.1050)
農畜産物の適正価格を求め多彩にPR
キャッチフレーズは「食べて笑顔、作って笑顔」
山形県本部は「食べて笑顔、作って笑顔」をキャッチフレーズに、消費者・事業者に適正価格の理解醸成を促すPR活動に取り組んでいます。
9月22日には、山形県と宮城県に店舗展開するスーパーマーケットの(株)ヤマザワに折原敬一運営委員会会長が、10月3日には山形県を営業基盤とするスーパーマーケットの(株)おーばんに安孫子常哉運営委員会副会長が訪れ、適正な価格形成の実現に向けた理解醸成を求めました。
さらに、農畜産物の適正価格を呼びかけるため、県内すべてのJAにポスターを配布した他、山形県JAビルの立体駐車場に長さ20mを超える大きさの横断幕を設置しました。
「第61回山形花笠まつり」にも参加し、当日行われたパレードで、長谷川直秀県本部長と松浦季之副本部長、太田聡副本部長が約4mの横断幕を持ち、PRしました。パレードの際に使用した横断幕は山形地区センターに設置されています。
県本部では今後も積極的なアピールによる適正価格への理解醸成に取り組んでいきます。