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畜産生産部

「生産性向上と健康を両立する取り組み」をアピール

国際養鶏養豚総合展に協賛・出展

 全農は5月30日〜6月1日に名古屋市港区のポートメッセなごや(名古屋市国際展示場)で開かれた「国際養鶏養豚総合展(IPPS)2018」に協賛・出展し、訪れた畜産生産者やJA、畜産関係者にJA全農グループの「畜産の生産性向上と健康を両立する取り組み」を紹介しました。


畜産の生産性向上と健康を両立する取り組みをアピールしたJA全農グループの出展ブース

 IPPSは養鶏・養豚経営の近代化・効率化を図るため、鶏卵・鶏肉・豚肉の生産・流通に関する世界最先端の施設・機械・器具・資材が一堂に集まる国内最大の展示会です。

 全農をはじめ、全農畜産サービス㈱、㈱科学飼料研究所、JA全農たまご㈱は、「創(つく)る」「殖(ふ)やす」「育む」「守る」「整える」「衛(まも)る」「支える」という七つのテーマに沿って、多産と肉質を両立した「ハイコープSPF種豚」、養豚向けの妊娠鑑定機「イマーゴ・S」、哺乳(ほにゅう)豚用給餌器「ミルキーウィーンフィーダー」、不快なふん便臭を甘い香りに変える「デオマジック®HG」、鶏の腸内細菌叢(そう)を整えサルモネラを低減させる「JAZKバチルス」、家畜の健康診断を行う「全農家畜クリニック」、養豚生産管理システム「Web PICS」などを展示・説明しました。

 また、特別講演ではJA全農たまご㈱東日本営業本部第1営業部の佐藤部長の講演をはじめ、全8テーマの講演が行われました。

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