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栃木県本部

【Web限定記事】大田市場で「とちぎの梨トップセールス」

本格出荷目前 フレッシュメイトとともに市場関係者にPR

 栃木県本部は8月18日、県産梨の本格的な出荷がスタートするにあたり、主力出荷先の東京・大田市場で「令和5年産とちぎの梨トップセールス」を行いました。


 当日は栃木梨消費宣伝事業委員会(事務局:県本部)の鈴木俊介委員長(JAなすの)や、県本部園芸部の荒井真一部長によるあいさつを行ったほか、県産農産物のイメージキャラクターのとちぎフレッシュメイトらによる試食宣伝も行い、「とちぎの梨」の魅力をPRするとともに生産現場の思いを市場関係者へ発信しました。

 栃木県は全国有数の梨産地であり、試食で配布した「幸水」に始まり、「豊水」「あきづき」「新高」、県オリジナル品種「にっこり」まで切れ目なく品種をリレーし、市場に出荷しています。

 生産者を代表して鈴木委員長が市場関係者へ「今年の梨も糖度が高く、消費者の皆さまにご満足いただけるものに仕上がった。生産者一同心を込めて作ったとちぎの梨を多くの消費者に届けてほしい」と呼びかけました。

 「とちぎの梨」はJA全農が運営する産地直送通販サイトJAタウンの「とちぎ新鮮倉庫」でも購入できます。

ご購入はこちら

https://www.ja-town.com/shop/c/c3101/

トップセールスに参加した(中央左より)栃木梨消費宣伝事業委員会の鈴木委員長、県本部園芸部の荒井部長、JAなすのの薄葉課長、県本部流通対策課の小澤課長、(中央右)とちぎフレッシュメイト
産地あいさつをする鈴木委員長

とちぎフレッシュメイトが試食の梨を配布

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