瀬戸内かきがらアグリ事業をＰＲ

おかやまSDGsフェアに先進的な取り組みが集結

　岡山県本部が事務局を務める瀬戸内かきがらアグリ推進協議会は、8月2、3日に岡山市で開催された「おかやまSDGsフェア2023」に参加し、瀬戸内かきがらアグリ事業をPRしました。

　おかやまSDGsフェアは、岡山県におけるSDGs（持続可能な開発目標）への先進的な取り組みを一堂に集め、学びと交流機会の創出、国内外に向けての情報発信を目的に開催されたイベントです。SDGsに取り組む企業など145のブースが出店し、2日間で約4800人が訪れました。

　同協議会は、ブースを訪れた来場者に里海米「きぬむすめ」2合（約300g）パックを無料配布し、里山と里海のつながりの大切さを発信する同事業について説明しました。

　県本部は、今後も同事業の認知拡大を目指し、さらなるPRに努め、環境保全活動に取り組みます。