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千葉県本部

千葉県150周年で県産農畜産物をPR

適正な価格転嫁も呼びかけ

 千葉県本部は6月11日、松戸市の「21世紀の森と広場」で開催された県主催の「千葉県誕生150周年記念行事オープニンクイベント」に参加し、県産農畜産物の販売・PRを行ったほか、適正な価格転嫁ポスターの掲示をし、理解を呼びかけました。


 会場では、旬の青果物やラッカセイ、「房総ポーク」のフランクフルト、会場で焼き上げた「べにはるか」の焼き芋を販売。また、県が全国に誇る産出額上位の品目を紹介するだけではなく、現在の厳しい生産者の現場の状況を消費者に少しでも認識してもらうため、適正な価格転嫁を求めるポスターも掲示し、理解を求めました。

 当日朝は大雨が降っていましたが、イベント開始後は雨もやみ、約8500人が会場に訪れ、150周年イベントを盛り上げました。

 会場に駆けつけた熊谷俊人県知事は「千葉県の農畜産物は本当においしい。より多くの人に知ってもらうためにもPRに力を入れたい」と生産者への感謝とエールを込め、県産農畜産物への思いを述べました。

 県本部は、今後も県などの関係組織と連携し、県産農畜産物のPRを実施するとともに、消費者への理解醸成に向けた取り組みを進めていきます。

焼き芋とラッカセイを味わい、県産農畜産物のレベルの高さを再確認した熊谷県知事
熱々の焼き芋を楽しむ来場者たち

応援にかけつけた千葉県マスコットキャラクター「チーバくん」
特産品であるラッカセイ商品を丁寧に説明

 

梅雨入り後の雨にも負けず県産農畜産物をPRしました

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