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秋田県本部

秋田県JA農業機械大展示会を開催

「新たな秋田の農業へAiの技術を」テーマに

 秋田県本部とJAグループ秋田は6月14〜16日の3日間、秋田県立スケート場で第34回秋田県JA農業機械大展示会を開催しました。


 今年は「新たな秋田の農業へAiの技術を」をテーマに、約30社のメーカーが最新農業機械など約2500点を展示。期間中は約2800人の来場者でにぎわいました。会場には、自動操舵(そうだ)機能の付いたトラクターや田植機、農業用ドローンなどICT技術を活用した各メーカーの農業機械や共同購入トラクターなどが展示されました。

 また、大型農業機械の実演を行った「スマート農業実演コーナー」が来場者の注目を集めたほか、複合型農業に対応するため「園芸関連機械コーナー」も設置され、エダマメやネギなど7品目の収穫や選別に使用する機械を展示しました。

 そのほか、肥料や農薬、農業資材の展示や、営農管理システム「ZGIS」の紹介も行われました。各コーナーで熱心に説明を聞く来場者の姿が見られ、「最新機械の情報が得られてよかった」「各メーカーの機械を比較できてよかった」などの声が聞かれました。

約30社のメーカーが参加した農機大展示会
「スマート農業実演コーナー」も注目された
会場には約2500点の農業機械を展示
会場は秋田県立スケート場
共同購入のトラクター
最新鋭の大型機械も紹介された
今年初めて設置した「園芸関連機械コーナー」
それぞれの作物に特化した機械も展示された

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