【Ｗｅｂ限定記事】暑い季節に希少な国産夏イチゴのショートケーキ

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JA全農たまご（株）

2023年7月10日（vol.1041）

【Ｗｅｂ限定記事】暑い季節に希少な国産夏イチゴのショートケーキ

洋菓子直営店「TAMAGO COCCO」に今年も夏イチゴがやってきた

　JA全農たまご（株）の洋菓子直営店「TAMAGO COCCO（たまごこっこ）」は、長野県産夏イチゴを使ったショートケーキを7月13日（木）から販売します。

　洋菓子店といえば、イチゴのショートケーキですが、イチゴの旬は冬から春までです。そのため、国産にこだわる店では、イチゴの入荷が安定しない夏から秋にかけてはイチゴをケーキに使用することができませんでした。そこで、JA全農たまごでは、長野県本部と協力して、JAながのから夏イチゴの2品種「ペチカ」「すずあかね」を原料として供給してもらい、昨年から「夏イチゴのショートケーキ」の販売を開始しました。

　販売価格は通常のイチゴショートケーキよりも高く設定する必要がありましたが、7～10月の期間で1000個を販売。同期間に販売していた他のショートケーキを上回る人気商品となりました。また、夏に誕生日を迎えるお客さまからは「イチゴのショートケーキで誕生日が祝えるなんてとてもうれしい」などの声が聞かれました。

　好評につき、今年もJAながのに協力いただき夏イチゴのショートケーキを販売いたします。実際にTAMAGO COCCOのパティシエが産地を訪問し、生産者のこだわりや夏イチゴの魅力を学び、商品づくりに生かしています。

　夏の魅力を味わい尽くすなら、TAMAGO COCCOのショートケーキがお薦めです。長野県産の夏イチゴを惜しみなく散りばめ、ふんわりスポンジとクリーミーなホイップを使用。長野県の高原で育ったイチゴは、自然の恵みがぎゅっと詰まっています。この季節だけの特別なショートケーキをぜひお楽しみください。

　JA全農たまごでは、TAMAGO COCCOを通じてこれからも国産農畜産物の価値を消費者に伝えてまいります。