ニュース&トピックス

ニュース&トピックス
秋田県本部

【Web限定記事】「ミス・フレッシュ秋田」へ委嘱状

第34代の2人、秋田県と県産青果物の魅力をPR

 秋田県本部が事務局を務める「あきた園芸戦略対策協議会」は5月30日、第34代「ミス・フレッシュ秋田県産青果物キャンペーンガール(ミス・フレッシュ秋田)」の2人を決定し、秋田市で委嘱状交付式を行いました。


 「ミス・フレッシュ秋田」は、県産青果物の販売促進とPRのため、県やJA・県本部などで構成される同協議会が募集しました。1988年に初代が誕生してから34代目となる今年は県内出身の2人が選ばれました。

委嘱状交付式では、同協議会の小原正彦会長が2人に委嘱状を手渡し、「生産者が丹精込めた思いをしっかりと心に刻み、『生産者と消費者を結ぶ懸け橋』の実践部隊として笑顔で頑張ってほしい」と激励しました。

 「ミス・フレッシュ秋田」に選ばれた2人は「秋田の農産物を育んだ豊かな自然、農家の皆さんの真心を全国の消費者へ届けます」、「秋田県産青果物の素晴らしさを伝えるため、一生懸命学びながら積極的に活動します」と決意表明をしました。

 また、同日、佐竹敬久県知事を訪問し、第34代「ミス・フレッシュ秋田」に選ばれた2人へ委嘱状が交付されたことを報告しました。

第34代「ミス・フレッシュ秋田」に選ばれた2人
小原会長が委嘱状を贈呈

「ミス・フレッシュ秋田」の2人が決意表明
佐竹敬久県知事(中央)を訪問

カテゴリー最新記事

ページトップへ