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秋田県本部
2023年7月3日(vol.1040)
【Web限定記事】「ミス・フレッシュ秋田」へ委嘱状
第34代の2人、秋田県と県産青果物の魅力をPR
秋田県本部が事務局を務める「あきた園芸戦略対策協議会」は5月30日、第34代「ミス・フレッシュ秋田県産青果物キャンペーンガール(ミス・フレッシュ秋田)」の2人を決定し、秋田市で委嘱状交付式を行いました。
「ミス・フレッシュ秋田」は、県産青果物の販売促進とPRのため、県やJA・県本部などで構成される同協議会が募集しました。1988年に初代が誕生してから34代目となる今年は県内出身の2人が選ばれました。
委嘱状交付式では、同協議会の小原正彦会長が2人に委嘱状を手渡し、「生産者が丹精込めた思いをしっかりと心に刻み、『生産者と消費者を結ぶ懸け橋』の実践部隊として笑顔で頑張ってほしい」と激励しました。
「ミス・フレッシュ秋田」に選ばれた2人は「秋田の農産物を育んだ豊かな自然、農家の皆さんの真心を全国の消費者へ届けます」、「秋田県産青果物の素晴らしさを伝えるため、一生懸命学びながら積極的に活動します」と決意表明をしました。
また、同日、佐竹敬久県知事を訪問し、第34代「ミス・フレッシュ秋田」に選ばれた2人へ委嘱状が交付されたことを報告しました。