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宮城県本部

イチゴの収穫・パック詰め体験イベント

いちごトレーニングセンターの就農受け入れもPR

 宮城県本部は、普段店頭で並んでいるイチゴがどのようにできるのか——を学び、体験を通して農業について知ってもらうため、一般消費者を対象に6月10、11日にイチゴの収穫・パック詰め体験イベントを実施しました。


 イベントは、2022年度から新規就農研修者を受け入れているいちごトレーニングセンターのPRとして、体験を通して農業や受け入れ事業に興味を持ってもらうことが目的。2日間合わせて21組が「仙台いちご」について学びました。

 参加者は約1時間半、「とちおとめ」と「にこにこベリー」の2種類を収穫し、普段体験することのできないパック詰め体験も行いました。体験後、「大変だけど楽しかった」「お店で並んでいるようにきれいにパック詰めするのは難しい」などの声が上がりました。

 県本部では今後も同センターで苗の定植体験など農作業体験のイベントを実施する予定です。また24年度のいちごトレーニングセンター研修生は4月から随時募集中です。

イチゴの収穫を楽しむ参加者
生産者からイチゴのパック詰めの説明を受ける参加者

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