【Ｗｅｂ限定記事】「純情産地いわてトラフィール」で行われたスポーツ大会参加者を食で応援

選手・ボランティアにニッポンエール商品を配布しPR

　岩手県本部は6月3日、ネーミングライツ（命名権）を取得して命名した岩手県営陸上競技場「純情産地いわてトラフィール」で開催された「第25回岩手県障がい者スポーツ大会」でニッポンエール商品を配布しました。

　「純情産地いわてトラフィール」は県本部が今年度から同競技場に命名した愛称です。農作物をPRする際に長年使用してきた「純情産地いわて」と、陸上競技の英語「track and field」からイメージした造語「トラフィール」を組み合わせ、「県民に親しみを持ってもらいたい」という思いが込められています。

　同大会は、障がい者が自らの可能性を見いだすとともに、県民の障がい者に対する理解の促進を図り、障がい者の自立と社会参加を推進することを目的に、県と県障がい者スポーツ大会実行委員会が主催しました。

　県本部はPRブースを設置。いわて純情むすめが出場選手やボランティアら大会関係者にニッポンエールの「岩手県産山葡萄（やまぶどう）グミ」「岩手県産冬恋りんごグミ」やジュースを配布し選手を応援しました。

　県本部では引き続き、地域社会の一員として強く「根を張る」活動を続けていきます。