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輸出対策部・JA全農インターナショナル㈱

日本産農畜産物をUAEアブダビでアピール!

輸出したイチゴなど日本産青果物の試食会開催

 輸出対策部とJA全農インターナショナル㈱は4月30日、アラブ首長国連邦(UAE)アブダビ首長国で開かれた「日本・UAEビジネスフォーラム」で、日本産農畜産物のPRを行いました。


 フォーラムには安倍晋三首相の他、両国の政府関係者と民間企業幹部が参加。日本のエネルギー関連企業や商社のトップが登壇する中、同社の川﨑浩之社長は「Tasting is believing(百聞は味わうにしかず)」をテーマに、今後中東諸国に対する日本産農畜産物の輸出を推進するとしたプレゼンを行いました。

 フォーラム終了後、安倍首相の案内で、UAEの閣僚など参加者に、同社が輸出した日本産青果物を試食していただきました。栃木県のイチゴ「スカイベリー」、静岡県の高糖度トマト「アメーラ」と「クラウンメロン」、宮崎県のマンゴー「太陽のタマゴ」が供され、参加者は日本産青果物の食感や甘み、香り、見た目の繊細さに感激し、食品関係者からも「すぐ見積もりが欲しい」とうれしい依頼をいただくことができました。

日本産農畜産物の輸出についてプレゼンを行う川﨑社長
日本産イチゴをUAE閣僚と試食する安倍首相㊧

 
 

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