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千葉県本部

【Web限定記事】干し芋加工場から生配信 SNSでライブコマース実施

いつもは見られない光景に視聴者の反応も上々

 千葉県本部は3月17日、JA成田市のほし芋「甘芋ん」(あま~いもん)のPRのため、同JAの加工場から製造工程などをインスタグラムで生配信し、特別価格での販売や当日の視聴者限定のプレゼント企画を行ったほか、JAタウン公式ツイッターでのプレゼントキャンペーンも実施しました。


 この取り組みは、インスタグラム上でJAタウン商品の産地を紹介し、対象商品をそのままJAタウンで購入できるようにしたもので、「甘芋ん」は4回目の取り組みです。加工場では、JA成田市営農部加工販売課の堀越昌信課長、藤田勝美加工場長、中臺健係長と県本部職員が生出演し、製造工程に沿って現場を案内しました。

 配信の目玉は、皮をむいたばかりの黄金色の芋や蒸した芋を取り出す際に立ち昇る蒸気。視聴者からは、普段見ることのできない製造工程に「お芋おいしそう」「このまま食べたい」などのコメントがリアルタイムに寄せられました。

 藤田加工場長は「干し芋は原料のサツマイモからわずかな量しか製造できない。こだわりの詰まった甘芋んをぜひ味わってほしい」と熱い思いを語りました。

 今後も産地の魅力発信を交えながら、消費拡大の促進に取り組んでいきます。

 配信の様子は、JA全農ちばの公式インスタグラムのアカウントから視聴することができます。

https://www.instagram.com/zennoh_chiba/

配信中の画面
加工場の全面協力の下、PRを行いました
立ち昇る湯気

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