愛妻の日に向けてチューリップをＰＲ

新潟・埼玉・富山３県合同で宣伝

　新潟県本部は埼玉県本部、富山県との３県合同で、1月31日の「愛妻の日」に向けて市場買参人らへチューリップをPRするため1月27日、「愛妻の日はチューリップを贈ろう産地合同フェア」を東京・大田花き市場で開催しました。

　産地合同フェアは、チューリップの切り花の需要底上げを目的とし、また愛妻の日にはチューリップを贈る日として定着を図るため、代表産地3県が協力して企画しました。3年ぶりに産地が参加してのフェアとなりました。

　競り場で3県合同あいさつを行い、チューリップの販売強化に向けて各産地がPRをしました。お薦め品種として各県から集まった102品種のチューリップを展示し、咲き方や色のバリエーションの豊富さなどチューリップの魅力を紹介しました。

　3県は今後もチューリップの需要拡大に向けて、産地一丸となって販売促進に取り組みます。