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千葉県本部

若者の夢を千葉米で応援

体操・橋本選手をアンバサダーに起用

 千葉県本部は1月14日、千葉県農業会館で「ユメトコメキャンペーン」の贈呈式を開き、体操の橋本大輝選手(成田市出身)が受賞者に目録を手渡しました。


 2021年に大きな夢を達成した体操の橋本選手が公式アンバサダーを務めるこのキャンペーンは、県内の若者の夢を県産米で応援し、米の消費拡大と生産者の応援につなげるために実施しました。22年9月20日から11月30日までの期間、県内に在学・在住している22歳未満を対象として「叶(かな)えたい『夢』」を募集し、678人の「夢」が寄せられました。

 厳正な抽選の結果、金賞の5人に新米「粒すけ」1俵(60kg)、銀賞の70人に同米10kgをプレゼントしました。

 贈呈式には、金賞受賞者のうち4人が参加し、壇上で「小説家になりたい」「オリンピックで金メダルをとりたい」など、自身の「夢」を表明しました。受賞者に目録を手渡した橋本選手は、「僕もオリンピックをとおして夢を届けたいと改めて感じました。皆さんも、自身の『夢』に向けて頑張ってください」と、激励の言葉を贈りました。

受賞者(前列)と(後列左から)荒井隆県本部長、橋本選手、林茂壽運営委員会会長、河野克己副本部長

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