こどもの日 JA全農チビリンピック2018
晴天の下、6500人が熱戦
全農が特別協賛する第40回JA全農チビリンピック2018が5月5日のこどもの日に、横浜市の日産スタジアムなどで開かれました。全農の特別協賛は今年で32年目。晴天にも恵まれ豪華ゲストも参加する中、約2万人が来場し6500人が各競技で熱戦を繰り広げました。
競技
日産スタジアムでは、親子マラソンやミニマラソン、50m走、100m走などが行われ、子どもたちが日ごろの練習の成果を競い合いました。
卓球
JA全農杯チビリンピック小学生卓球選手権大会を港北スポーツセンターで開催しました。参加者の白熱するプレーに会場は大いに盛り上がりました。
お楽しみ広場
地元神奈川県産品やJAタウン取扱商品など多数販売。また今年は初めての試みとして全農提供ラジオ番組【JA全農COUNTDOWN JAPAN】でお楽しみ広場を生中継!
スタジオDJとも息の合ったトークで会場の楽しさを広く全国のリスナーにも発信しました。
チビリンピックの動画はこちらから
チビリンピックに参加したベネッセブロガーさんはこちら
https://39.benesse.ne.jp/blog/1804zennoh/archive/34
チビリンピック 参加者に 焼き餅配布
国産もち米をPR
米穀部は、スポーツ大会などで競技参加者を対象にもちがスポーツに適した食材であることのPR活動を継続的に実施しています。今回は、5月5日に横浜市の日産スタジアムで開催された「全農チビリンピック2018」で、焼き餅の試食配布と国産もち米に関するパネル展示を行いました。
米穀部ブースでは2500個の焼き餅を用意し、大会に参加した子どもたちと家族の方々にご試食いただきました。
「おいしいので家でも食べたい」との声も上がり長蛇の列の大盛況となり、試食を通じてスポーツ大会におけるもちの相性訴求や国産もち米の絶好のPRの場となりました。
米穀部は今後もマラソン大会を中心に国産もち米の消費拡大への取り組みを強化し、もち米マーケットにおけるスポーツ食のポジションを確立していきます。