ニュース&トピックス
岐阜県本部
2022年8月8日(vol.1007)
【Web限定記事】「食と農の体験教室」開催
大根おろしを使ってアート作品づくりにも挑戦
岐阜県本部と岐阜新聞社は7月24日、本巣市すこやかセンターで「食と農の体験教室」を開催し、「ひるがの高原だいこん」を使用した料理教室と、「だいこんおろしアートコンテスト」の作品作りを行いました。
体験教室には5組12人の家族が参加。岐阜県本部の担当者が、ひるがの高原だいこんは一番水分を保持する深夜に収穫されるため、夏でもみずみずしいことなどを説明し、参加者は熱心に聞き入っていました。
その後、管理栄養士の馬場美穂先生(敷島産業(株))が、ダイコンの葉や皮まで使用したレシピや、袋を使って簡単に調理でき、災害時に役立つオムレツなどのレシピを紹介し、参加者が調理しました。他にもサラダや炊き込みご飯など計6品を作り、ダイコンレシピの多さに驚きながら調理後は楽しく味わいました。
また、だいこんおろしアート作品の作成には、馬場先生より形作りのこつや色付けのアイデアが紹介され、参加者は思い思いの作品を完成させました。
だいこんおろしアートコンテストの応募は、9月30日まで岐阜県本部のHPで受け付けています。
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