ニュース&トピックス

ニュース&トピックス
茨城県本部

3年ぶりにダイナミックフェア

コロナ対策徹底し農機・生産資材大展示会

 茨城県本部は7月2、3日、新型コロナウイルス感染拡大により開催を見合わせていた「農機・生産資材大展示会 ダイナミックフェア」を3年ぶりに開催し、3600人を超える方に来場いただきました。


 今回で46回目となるダイナミックフェアは、「スイッチ!稼ぐ未来(あした)へ」を開催テーマに設定し、「農家の手取り最大化」や「トータルコスト低減」に向けて、JAグループ・出展メーカーが一丸となって取り組みました。当日は、農業機械メーカーなど合わせて30社以上が出展し、JAグループ共同購入トラクター第2弾(中型)「SL33L」の展示をはじめ、各メーカーブースでは、最新鋭の機械展示、自動運転技術のデモンストレーションやドローン(小型無人飛行機)展示による省力化提案などを行いました。

 開催にあたり、新型コロナウイルス感染対策として、「会場入口での検温」「除菌テントの設置」「食事禁止」「マスクの着用」を実施しました。そのほかにも、出展メーカーの展示面積縮小や、出品台数を減らすことで通路の幅を広くするなど、密を避ける対策に取り組みました。

コロナ対策を徹底して開いた農機・生産資材大展示会
30社以上が出展し最新鋭の機械や資材などを展示

カテゴリー最新記事

ページトップへ