商品紹介
三重県本部
2022年6月27日(vol.1002)
【Web限定記事】三重県産タケノコを使用した新商品発売
東海地区のセブン-イレブンで3品
三重県本部が原料供給した三重県桑名地域特産のタケノコを使った商品の販売が、6月21日からコンビニエンスストア大手のセブン-イレブン・ジャパンで始まりました。
商品は、「三重県産たけのことしらすの和風ペペロンチーノ」、「味噌(みそ)焼き炙(あぶ)りたけのこ」のおむすび、「土佐煮」の3品です。産地限定の食材を使用し、他商品と差別化することで販売拡大を狙います。
原料を供給する三重県本部は、県産農産物の消費拡大と地域農業の活性化に結び付けるため、JAみえきたや関係機関と連携し、主食・総菜のレパートリーのいずれにも有用なタケノコを同社に提案、商品化が実現しました。
同JA管内の桑名産タケノコは柔らかさと甘みがあり、えぐみの少ないことが特長です。水煮加工をして、総菜工場へ安定的に供給します。
東海地区のセブン-イレブン各店舗で販売しています。
三重県本部は今年2月にも県産ナバナを原料供給し、「なばなのお浸し」を商品化しました。今後も県産農産物を使用した商品開発に積極的に取り組みます。