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営業開発部・米穀部

コープみらいブロック委員全体会で講演

日本の米作りの状況や課題伝える

 全農は4月14日、東京・秋葉原で開催されたコープみらいの「2022年度第1回ブロック委員全体会」で、日本の米づくりの状況と課題について講演しました。


 コープみらいは組合員数が363万人を超える生協で、全農グループ各社が多くの商品を供給しています。同大会は2022年度のスタートにあたり、コープみらいの活動方針をブロック委員(組合員)と役職員が共有する場として、会場とWEBの併用で開かれました。

 400人を超える組合員が出席する中、米穀部事業企画課の藤田課長が福島の専業農家で生まれ育った実体験を交えながら、「日本の米づくり事情と課題について」のテーマで講演しました。出席者からは「現在のお米作りの状況や課題をぜひ組合員のみんなへ伝えたい」「お話を聞いて、ますます積極的にお米を食べようと思った」などの声をいただきました。

 続けてコープデリ連合会からも「“食べて未来へつなごう 日本の米づくり応援キャンペーン”とコープデリお米の供給動向について」のテーマで講演があり、「お米を食べて持続可能な農業を守ろう」とのメッセージが発信されました。

米づくりの講演もあったブロック委員全体会

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