【Ｗｅｂ限定記事】「飛騨ほうれんそうの胡麻和え」セブン－イレブンで再び商品化

県産農産物使用で地産地消の輪を広げたい

　岐阜県本部とコンビニエンスストア大手のセブン－イレブン・ジャパンは、岐阜県飛騨地域産の「飛騨ほうれんそう」を使用した胡麻和え（ごまあえ）の販売を、5月19日から開始しました。

　岐阜県本部と同社は昨年も関係機関やJAひだの協力を受け、「飛騨ほうれんそう」の胡麻和えをはじめ、「飛騨トマト」のジュレサラダやサンドイッチ、岐阜県産ホウレンソウを使ったおにぎりなど、岐阜県産青果物を使用した商品を次々と開発してきました。

　今年も出荷の最盛期を迎えた「飛騨ほうれんそう」をたっぷりと使用し、肉厚でシャキシャキとした食感が味わえる胡麻和えを再び商品化しました。コクのあるゴマの風味が食欲をそそり、食卓のプラス一品としても重宝します。

　7月上旬ごろまで中京圏を中心としたセブン－イレブン各店舗で購入可能です。