ニュース&トピックス
栃木県本部
2022年3月14日(vol.992)
県内特別支援学校へ県産イチゴとトマトを贈呈
学校給食で提供
栃木県本部と栃木いちご消費宣伝事業委員会、栃木トマト消費宣伝事業委員会は2月17日、県内の特別支援学校へ栃木県産のイチゴとトマトを贈呈しました。毎年食育の一環として農産物を贈呈しており、イチゴは27回目、トマトは18回目となります。
当日は池田佳正県本部長と中村昌文副本部長から、県立のざわ特別支援学校の小野幸男校長へ、イチゴとトマトを贈呈しました。
池田県本部長は「生徒の皆さんには家庭でもたくさん食べて、県産食材のファンになってほしい」とあいさつし、小野校長は「毎年おいしいイチゴとトマトを贈呈いただき、感謝しています。子どもたちにはイチゴ、トマトといった栃木県の名産品をたくさん食べて、コロナに負けない強い体を作ってほしい」と話しました。
贈呈したイチゴとトマトは2月18日の給食で提供されました。