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山形県本部

「やまがた雪やさい」産地を押し出しPR

取り組み4年目、さらなる認知度向上目指す

 山形県本部とJAおいしいもがみは、豪雪地帯ならではの特産品「やまがた雪やさい」の認知度向上を図るため、動画や販促資材などを作成し、積極的なPR活動を行っています。


 「やまがた雪やさい」は、温度0度、湿度90%以上の雪下・雪室で保管されたニンジンやキャベツなどの冬野菜です。野菜に付加価値を付け、長期的な販売機会を作ることで生産者の手取り向上に結び付けようと、山形県とも連携し、2018年から生産・販売に取り組んでいます。

 山形県本部では、消費者に産地の取り組みを知ってもらおうとPR動画を作成し、園芸部のYouTubeチャンネル「山形の旬!らふらんチャンネル」で公開しています。動画は、目ぞろい会の様子や生産者のPRコメントを織り交ぜ、産地の取り組みが具体的に見える内容となっています。

 雪の中で保管されることで雑味や青臭さが抜け、甘味が強く感じられるようになると言われている「やまがた雪やさい」。2月末ごろまで、山形県内や首都圏のスーパーで販売しています。

「やまがた雪やさい」のPR動画はこちらから

https://www.youtube.com/watch?v=cXbbnRQeFms

産地で一丸となって取り組んでいます
雪国の知恵を生かした「やまがた雪やさい」

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