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神奈川県本部

「神奈川 6種の彩りハーバー」新発売

県内全12JAから原料供給、地元銘菓とコラボレーション

 神奈川県本部生活課は、県内全12JA、(株)ありあけと「神奈川 6種の彩りハーバー」を共同開発しました。11月19日、県内JA直売所にて販売を開始します。


神奈川を代表する銘菓とコラボ

 (株)ありあけが手掛ける「横濱ハーバー」は、神奈川県を代表する銘菓の一つです。コラボレーションを通じ、JA生活購買事業および県内JA直売所事業の活性化、そして県産農産物の認知度やブランド価値の向上を図ります。

県内全12JAから原料供給が実現

 JAと「横濱ハーバー」のコラボレーションは2020年にスタートし、過去には「海老名いちご」、「湘南ゴールド」、「三浦こだわりかぼちゃ」、「幻の浜なし」、「湘南潮彩レモン」といった1パッケージにつき単品のフレーバーで開発した経過があります。今回、県内全12JAからの原料供給が実現し、JAグループが一体となった「かながわじゃんプロジェクト」として取り組んでいます。「神奈川 6種の彩りハーバー」は、1箱でいちご、お茶、かぼちゃ、湘南ゴールド、梨、ブルーベリーの、6種類の県産農産物の味が楽しめるアソート商品となりました。

公式SNSで商品PRを展開

 また、商品のPRに際し、インターネット交流サイト(SNS)上で、ハッシュタグ「#withかながわ農業」を展開します。都心近郊ながら、地形や気候を生かして多品種にわたる青果物を生産している神奈川県。「#withかながわ農業」を用いて県内農業にまつわるエピソードや生産者への応援コメントを募集し、産地内外のコミュニケーションの促進を図ります。

 生活課は商品化に関して「今回を機に県内全12JAと地元企業とのコラボレーションを継続的な取り組みとしたい。そして、1年を締めくくる年末の楽しみとなるような商品になれば」と期待を寄せます。

●1箱12個入り、税込み売価1620円
●県内JA直営の農産物直売所にて販売

 
(株)ありあけ 執行役員 営業本部 佐藤眞司部長からのコメント

 共同開発の取り組みは、2020年7月のJA横浜様向けの「横濱ハーバー幻の浜なし」でスタートし、その後、JAさがみ様、JAかながわ西湘様、三浦市農協様とのコラボレーション商品を開発させていただきました。そして今回、県内12JAのご協力で、「神奈川6種の彩りハーバー」ができあがりました。この商品は、素材を引き立てる程よい甘みのあんとともに、県内のさまざまな素材を楽しんでいただける商品となりました。生産者・県内の消費者の皆さまに、素材の魅力をお伝えできる逸品と自負しております。当社はこれからも、お菓子を通じて「笑顔」をお届けし続けていきたいと思います。

 

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