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宮城県本部

10月9日は「仙台牛の日」でキャンペーン展開

「仙台牛」の銘柄認知度向上と消費推進目指す

 宮城県本部と仙台牛銘柄推進協議会は「仙台牛」の魅力を全国へ発信するため、10月9日の「仙台牛の日」に合わせて、さまざまな取り組みを行いました。


 今年は、TOKYO FM系列38局ネットで放送する「JA全農COUNTDOWN JAPAN」内で、抽選で22人に仙台牛が当たるプレゼントキャンペーンを実施しました。放送内では、パーソナリティのジョージ・ウィリアムズさんらが仙台牛を堪能しました。仙台牛公式インスタグラムでも、人気の調理アイテムや仙台牛が当たる「スキスキ仙台牛ハッシュタグキャンペーン」を11月14日まで展開しています。

番組で仙台牛を堪能するパーソナリティの安田レイさんとジョージ・ウィリアムズさん
仙台牛公式インスタグラムで「スキスキ仙台牛ハッシュタグキャンペーン」実施

 

仙台牛インスタグラムはこちら

https://www.instagram.com/sendai.gyu/?hl=ja

 

 さらに、仙台牛を気軽に食べてもらうことで生産者の応援につなげようと7月からスタートした「せんぎゅう丼」の第2弾として、11店舗、7つの新メニューが加わりました。仙台市内の「CROSS B PLUS」では、「仙台牛ウチモモのグリル」などの特別メニューを期間限定で提供しました。

せんぎゅう丼
詳しくはこちらから
https://sendaigyu.jp/sengyudon/
 
「CROSS B PLUS」で、仙台牛を使った特別メニューを提供

 
  プロサッカーチーム・ベガルタ仙台とはクラウドファンディング「生産農家応援プロジェクト 仙台牛を食べて応援しよう!」を立ち上げ、食べて生産者を応援する企画を実施し、目標額を達成しました。
ベガルタ仙台の選手に仙台牛を贈呈
 
 
 
 新型コロナの影響で、消費者を招いてのイベントは実施できませんでしたが、引き続き、仙台牛の銘柄認知度向上、牛肉消費へつながる活動に取り組みます。
 
 仙台牛銘柄推進協議会はこちら

https://sendaigyu.jp/

 

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