「全農杯２０２１年全日本卓球選手権大会」が２年ぶりに開催

出場する選手を「ニッポンの食」で応援

　全農は7月22日から25日、兵庫県神戸市のグリーンアリーナ神戸で開催された「全農杯2021年全日本卓球選手権大会（ホープス・カブ・バンビの部）」に特別協賛し、出場した選手の皆さんを「ニッポンの食」で応援しました。

　大会には各都道府県予選を勝ち抜いた卓球少年・少女973人が集結。ホープス（小学6年生以下）、カブ（同4年生以下）、バンビ（同2年生以下）の各部の頂点が競われました。23日（女子）は安田忠孝専務（当時常務）より、25日（男子）は野口栄理事長（当時専務）より、1位から3位までの選手に東北6県のお米と、全農が運営する産地直送通販サイト「JAタウン」掲載の国産黒毛和牛を贈呈。また、フェアプレー賞として、徳島県産のすだちを使用した飲料「ザすだち」と、全農所属の石川佳純選手の直筆サイン色紙を贈呈しました。

　会場では、本大会に出場した選手の皆さんが、卓球ラケット型の絵馬に書いた「卓球日本代表」への応援メッセージを展示。絵馬を持ってきてくれた選手の皆さんには、新潟県産米「新之助」のパックごはんをプレゼントしました。