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宮城県本部

新名物「せんぎゅう丼」誕生

仙台市内の8飲食店で7月17日から提供

 宮城県本部と仙台牛銘柄推進協議会は、高級銘柄牛「仙台牛」の消費推進を目指し、新しい名物料理「せんぎゅう丼」を開発しました。


 「せんぎゅう丼」は、コロナ禍で仙台牛の消費が落ち込んでいることと、高級ブランド牛である仙台牛を気軽に食べてほしいという思いから開発しました。仙台牛をメイン食材に使用し、丼スタイルで単価は1000円台。7月17日から仙台市内にある仙台牛販売指定店の8飲食店にて提供されています。

 せんぎゅう丼が新名物として定着すれば、地元消費や観光客誘致にもつながります。県全体が盛り上がり、巡り巡って生産者へも還元されていくことを期待しています。

グリルみのる 仙台エスパル店の「せんぎゅう丼」
7月16日に「せんぎゅう丼」を報道陣に公開。
説明する宮城県本部畜産部の安齋部長(右写真)と佐藤課長(左写真)

 
店舗や詳細についてはこちらから
https://sendaigyu.jp/sengyudon/
 
仙台牛Instagramはこちら
https://www.instagram.com/sendai.gyu/

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