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富山県本部

「農機フェア2021」開催

小型農機から大型農機まで一堂に展示

 富山県本部は、県JAグループと7月10、11日、富山産業展示館(テクノホール)において「第38回農業機械総合大展示会(農機フェア2021)」を開催しました。2日間で約3800人の来場がありました。


 新型コロナウイルスの影響で2年ぶりの開催となった今回は「スマート農業、農作業の効率化・省力化」をテーマに、国内約30社の大型機械から個人農家向けの小型機械まで約1000点を展示しました。また、高品質な米・大豆生産のためのポイントや、低コスト資材・省力化技術の提案、県内における園芸振興の取り組みも紹介しました。

 当日は、昨年末に発売を開始した「生産者・JAなど全国1万人の声を反映した共同購入トラクター第二弾」や最新農業用ドローンをはじめとするスマート農業関連機械、ミニ耕運機などが来場者の注目を集めていました。

 会場では「新型コロナウイルス感染拡大防止にかかる富山県対策指針」に基づき、来場者・スタッフの手指消毒と検温を徹底し、三密を回避するためレイアウトや動線を工夫した上で開催しました。

多くの来場者が集まった最新農業用ドローンの展示
ミニ耕運機の実演

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