ニュース&トピックス
米穀生産集荷対策部
2021年6月28日(vol.965)
第49回全国農協カントリーエレベーター協議会総代会を開催
今年度施設運営の模範となる上級オペレーターの認定試験を実施
米穀生産集荷対策部が事務局を務める「全国農協カントリーエレベーター協議会」(以下、CE協議会、会長:長野県JA上伊那 御子柴茂樹代表理事組合長)は6月2日、第49回総代会を開催しました。
総代会では、令和2年度事業報告および収支決算、令和3年度事業計画および収支予算について協議し、議案は全て承認されました。
令和2年度事業報告では、5年に一度実施する「優良農協カントリーエレベーター表彰」や2年に一度実施する「上級オペレーター認定式」の実施を報告しました。また、令和3年度事業計画において、会員(全国:239JA、733施設)を対象とした、3年に一度実施する「運営実態調査」(8月)や「上級オペレーター認定試験」(1月)などを計画していることを報告しました。引き続き関係機関と連携して研修会などを実施し、今般特に求められている自主的衛生管理の取り組みを徹底していきます。