【Ｗｅｂ限定】広島県産はっさく＆レモンアイスバー新発売

県産果実を使用した商品第2弾

　営業開発部と全国農協食品株式会社は、広島県果実農業協同組合連合会（JA広島果実連）と共同開発し、広島県産のハッサク果汁32％、レモン果汁7％を使用した「広島県産はっさく＆レモンアイスバー」を5月3日から発売します。

　ハッサクは、1860年頃に広島県尾道市因島で発見され江戸時代から食されていますが、収穫量はピーク時の約15%にまで減少。一方で、レモンの収穫量は広島県産が全国の約60%を占めており、日本一となっています。

　ハッサクの収穫量減少を解決するため、国連の定める持続可能な開発目標（SDGs）の「9産業と技術革新の基盤をつくろう」「12つくる責任つかう責任」「15陸の豊かさも守ろう」に基づき、ハッサクの活用方法について検討しました。そして、ほのかな苦味のあるハッサクの良さを追求するとともに同県産のレモンを合わせて、4月20日から発売し、大ヒット中の「広島県産はっさく＆レモンサワー」に続く第2弾として、風味豊かな「広島県産はっさく＆レモンアイスバー」を開発しました。

　中四国、九州地区のセブン‐イレブン約1800店で先行販売を予定しています。※店舗により、取り扱いのない場合があります。

【商品概要】

商品名：広島県産はっさく＆レモンアイスバー

種類別名称：氷菓

価格：170円（税込）

内容量：70ml

原料供給：JA広島果実連

【特徴】

ハッサクは、上品な甘さと酸味に加え、アクセントとなる苦味が特徴ですが、レモン果汁を合わせることで苦みを緩和。広島レモン独特の爽やかな酸味が引き立ちます。果汁本来の風味を生かし、口どけの良いしっとりとした食感に仕上げました。