商品紹介
営業開発部
2021年4月19日(vol.958)
「広島県産はっさく&レモンサワー」を新発売
広島県果実農業協同組合連合会と共同開発
全農と広島県果実農業協同組合連合会(JA広島果実連)は、広島県産のハッサクとレモン果汁を10%使用した「広島県産はっさく&レモンサワー」を4月20日から発売します。
ハッサクは1860年頃に広島県尾道市因島で発見されました。江戸時代から食されていますが、収穫量はピーク時の約15%にまで減少。一方で、レモンの収穫量は広島県産が全国の約60%を占めており、日本一となっています。
ハッサクの収穫量減少を解決するため、国連の定める持続可能な開発目標(SDGs)の「9産業と技術革新の基盤をつくろう」「12つくる責任つかう責任」「15陸の豊かさも守ろう」に基づき、ハッサクの活用方法について2者で協議しました。ほのかな苦味のあるハッサクの良さを追求するとともに、同県産のレモンを合わせて、風味豊かな「広島県産はっさく&レモンサワー」を開発しました。
中国エリアおよび近畿、四国、九州のセブン−イレブン約6800店で先行販売を予定しています。 ※店舗により取り扱いがない場合があります。