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茨城県本部

ドライブシアター形式の展示会初開催

共同購入トラクター(中型)も県内初披露

 茨城県本部は3密を避けた新しい生活様式に合わせた展示会として、ドライブシアター形式の農機ショー「JA&クボタ ドライブイン農機ショー2020」を、昨年11月に県内生産者向けに初めて開き、当日は104人(車47台)が参加しました。


 会場には270インチの大型モニターを設置し、来場者はモニター前に自家用車を駐車。車載FMラジオを通じて生放送を聴きながら農機ショーに参加しました。参加者は、車内から共同購入トラクター第2弾「SL33L(製造元:株式会社クボタ)」の県内初披露や新型農機紹介、公道走行規制緩和に伴う案内、大型特殊免許の取得啓発などの講習を受けました。

 参加者の自家用車の前を紹介した実機が走行するなど、ライブ感覚で観覧いただきました。

大型モニターが設置された会場

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