ニュース&トピックス
広島県本部
2020年10月5日(vol.938)
「とれたて元気市 広島店」が子ども食堂に食材提供開始
地元野菜で子どもたちの食事支援
広島県本部が運営する「とれたて元気市 広島店」は、子どもたちの食事支援などを行う特定非営利活動法人「食べて語ろう会」に食材提供を始めました。
同店の一角に専用コンテナを設置し、生産者から食材提供を募ります。毎週火・木曜日に提供された食材を翌朝、「食べて語ろう会」のスタッフが引き取るシステムです。
8月19日には広島県本部園芸部の原泰永部長から、「食べて語ろう会」事務局次長の岩田洋文さんに初めての受け渡しが行われ、米や白なす、アスパラガスなどを提供しました。
岩田さんは「新鮮な食材を提供してもらい、ありがたい。今後も支えあって子どもたちやその家族を支援していく」と話していました。