ニュース&トピックス

ニュース&トピックス
広島県本部

「とれたて元気市 広島店」が子ども食堂に食材提供開始

地元野菜で子どもたちの食事支援

 広島県本部が運営する「とれたて元気市 広島店」は、子どもたちの食事支援などを行う特定非営利活動法人「食べて語ろう会」に食材提供を始めました。


 同店の一角に専用コンテナを設置し、生産者から食材提供を募ります。毎週火・木曜日に提供された食材を翌朝、「食べて語ろう会」のスタッフが引き取るシステムです。

 8月19日には広島県本部園芸部の原泰永部長から、「食べて語ろう会」事務局次長の岩田洋文さんに初めての受け渡しが行われ、米や白なす、アスパラガスなどを提供しました。

 岩田さんは「新鮮な食材を提供してもらい、ありがたい。今後も支えあって子どもたちやその家族を支援していく」と話していました。

「とれたて元気市 広島店」で食材の受け渡しを行う、広島県本部園芸部の原部長(右)と「食べて語ろう会」事務局次長の岩田さん

カテゴリー最新記事

ページトップへ