【Web限定】今年の焼肉の日は「おうち」で楽しもう!
「8月29日は焼肉の日」キャンペーンを実施
新型コロナウイルス感染拡大の影響を大きく受ける日本の和牛文化を支援するため、「8月29日は焼肉の日」キャンペーンを8月26日(水)よりスタートしました。
全農は「8月29日は焼肉の日」にちなんで、4つのキャンペーンを展開しています。このキャンペーンを通じて、和牛の消費を拡大し、和牛生産者の方々の経営安定につなげるとともに、日本が世界に誇る「和牛文化」を守るために消費者の皆さまに和牛の魅力を伝えていきます。
①特別な新聞広告「焼肉の土俵」
8月29日(土)発刊の主要スポーツ紙等に30段の新聞広告を掲出します。ご家庭で焼肉をするとき、コンロやプレートの下に新聞紙を敷く習慣に着目し、広告は新聞の中央にプレート等を置いて焼肉を楽しめる仕様になっています。国籍や人種を超えてみんなで焼肉を食べている様子や新型コロナ禍で頑張った人々、総勢178人をイラストで描きました。「みんなで食べるとおいしいね」というメインコピーに、「はやくコロナが収束し、みんなで楽しく焼肉が食べられる平和な日々が訪れてほしい」という願いを込めました。
また、ロゴマークとして「じぶんに、ギュウ。」を制作しました。
この夏、新型コロナの影響でそれぞれの立場で大変なこともあったかと思います。ロゴマークには、「自分自身の頑張りを労い、ご褒美として和牛を食べよう」といったメッセージを込めています。今後、毎月29日や11月29日にもロゴマークの露出をはかり、和牛は贅沢(ぜいたく)品ではなく、自分へのご褒美といったイメージを定着させていきます。
描かれている人は178人。この夏、新型コロナで頑張ったさまざまな人を表現しました。
—試合が中止になってしまった野球少年
—結婚式ができなかった新郎新婦
—ライブができなかったバンドマンと観客
—受験勉強を頑張っている高校生
—この夏日本に遊びに来たかった外国人観光客 etc…
②「和牛サミット」記者会見
8月26日(水)にメディアを対象とした「和牛サミット」記者会見を実施しました。辛坊治郎氏をはじめ、農林水産省、生産者(小川牧場)、食肉加工・国内販売(株式会社ミヤチク)、外食店舗・輸出(株式会社ヤザワミート)、小売り(コープデリ連合会)よりゲストを招き、国産和牛を取り巻く情勢等について、語っていただきました。
また、齊藤良樹常務が当企画への想いや、今後の和牛施策への展望を語りました。当日の様子は9月14日号で紹介します。
③SNSプレゼントキャンペーン
「#じぶんにギュウ ~国産和牛プレゼントキャンペーン~」
8月26日(水)から9月13日(日)まで、和牛プレゼントキャンペーンを広報・調査部運営のTwitterアカウント「全農広報部食農応援」で実施します。「高級和牛ヒレ食べつくしセット」を5名様、「黒毛和牛焼肉セット」を29名様、「黒毛和牛ステーキセット」を29名様に抽選でプレゼントします。ぜひ、ご参加ください。
アカウントURL
https://twitter.com/shokuikuzennoh
④JAタウン&店舗での取り組み
全農が運営する産地直送ショッピングモール「JAタウン」では、一人でも多くの方に国産の和牛を楽しんでいただけるよう産地で厳選したセットを3つのコースで特別価格・送料無料でお届けするキャンペーンを実施しています。
また、子会社および県本部運営の外食店舗では新聞広告のデザインを活用したランチョンマットで料理を提供しています。
JAタウン