【Web限定】日本代表選手を食でサポート! 2019食サポート振り返りレポートvol.11 カーリング・2019パシフィックアジアカーリング選手権大会
代表選手の皆さんを「おむすび」でサポート!
全農は卓球日本代表、そしてカーリング日本代表のオフィシャルスポンサーです。全農は昨年度から、選手の皆さんが海外でも最高のパフォーマンスを発揮できるよう、全農グループの海外ネットワークを活用し、日ごろ食べ慣れている和食を提供しています。
今回は2019年11月2日から9日まで中国・深圳で開催された「2019パシフィックアジアカーリング選手権大会」での食サポートを振り返ります。
全農は、全農ブランドの味噌汁やスープ、ドライフルーツなどの「ニッポンの食」を提供した他、現地に管理栄養士を派遣し、全農のグループ会社であるJA全農インターナショナル株式会社が輸出した日本産米(新潟県産コシヒカリ)を使用した「おむすび」を大会期間中、試合前後に日本代表チームに提供して食事をサポートしました。
今大会で日本代表チームは男女とも銀メダルを獲得しています。
今大会の食事サポートについての選手・日本カーリング協会の皆さんからのコメント
●男子日本代表 阿部晋也選手
全農さんからいただいている食材などがあることで食事がストレスなく食べることができます。それはチームとして助かっています。
●女子日本代表 清水絵美選手
日本人にとってお米は落ち着きます。時間に配慮してもらっておむすびを食べることができ、腹持ちがよく、試合中お腹を減らすことなく集中できます。
●女子日本代表 中嶋星奈選手
ごはんはパワーが出るので試合前に食べるのにはもってこいです。試合後に食べてもすぐに栄養が取れるので助かります。自分たちの食べたい時間においしいおむすびをいただいてしっかり腹ごしらえして試合に挑めました。おむすびがパワーの源になりました。
●日本カーリング協会 貝森会長
最高にありがたいサポートです。現地に管理栄養士も派遣して、選手がいつも食べている日本食(おむすび)を提供していただき、選手も結果を残すことができました。日本のおむすびがパワー・エネルギーになっています。
全農はこれからも「ニッポンの食」を通じて、海外で活躍するアスリートの皆さんを応援していきます。
次号は2019年に国内で開催されたカーリングの大会での食サポートを振り返ります!