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茨城県本部

県のオリジナル米品種「ふくまる」や全農をPR!

プロバスケットボールスポンサーゲームを開催

 茨城県本部は2月17、18の両日、水戸市で行われたプロバスケットボール B2リーグ戦「サイバーダイン茨城ロボッツ vsライジングゼファー福岡」のスポンサーゲームを行い、2日間で2700人の観客が来場しました。


 茨城県本部は、「サイバーダイン茨城ロボッツ」と2015年からスポンサー契約を結び、地元農畜産物の魅力や全農の事業への理解醸成活動に取り組んでいます。会場では、茨城県のオリジナル品種の米「ふくまる」の魅力を知ってもらおうと、両日とも先着1000人の来場者に精米300㌘を贈りました。

 チームへも「ふくまる」200㌔を贈呈しました。鈴木広志副本部長は、「ふくまるは、粒が大きく、冷めても固くなりにくく、温かいご飯はもちろん、おにぎりやお弁当にもぴったり。チームの皆さん、来場者の皆さんの力となり、B1リーグ昇格をもたらす大粒の『福』となるよう祈念します」とあいさつしました。

 試合のタイムアウト時には、チアガールが投げ込むカラーボールを受け取った観客に、茨城県本部の農業体験型レジャー施設「ポケットファームどきどき」で提供している手作りのソーセージとパンのセットと交換できる来場者プレゼント企画を実施したほか、茨城ロボッツが運営する飲食店が出張販売し、全農ブランド「お米のミルク」を使って作った「お米のミルクのパンナコッタ」を提供しました。

サイバーダイン茨城ロボッツの眞庭城聖主将㊧に「ふくまる」を贈る鈴木副本部長

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