ニュース&トピックス
くらし支援事業部
2020年7月6日(vol.929)
ファーマーズ型店舗を次々出店
6月中旬に長野、群馬、佐賀にオープン
くらし支援事業部は、組合員の「くらし支援」と「国産農畜産物の販売拠点」として、農産物直売所とJAグループのスーパーマーケットであるAコープ店舗を一体化した「ファーマーズ型店舗」の出店を進めています。6月中旬に、全国で3店舗が新規オープンしました。
まず、6月11日に長野県大町市にオープンした「A・コープファーマーズおおまち店」は長野県産を大々的に打ち出しています。地元の農産物を使用したインストア加工のカットサラダやフルーツも並びます。同月12日には群馬県高崎市に「JAファーマーズ高崎吉井店」がお目見え。「上州和牛」「上州麦豚」「赤城鶏」など群馬県産のお肉を豊富に展開しています。そして20日、JR佐賀駅前に「JAファーマーズ Aコープ街かど畑」がオープンしました。同店が入居する商業施設「コムボックス佐賀駅前」には全農直営の「みのりカフェ季楽(きら)」も出店しています。
各店舗とも、地域の魅力が詰まったお店となっています。お近くにお越しの際はぜひご利用ください。また年内には、さらに1店舗の新規オープンを予定しており、全国で29店舗のファーマーズ型店舗を展開します。