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長崎県本部

ドライブスルーで新鮮野菜市

長崎県産農畜産物の消費拡大へ

 長崎県本部は子会社が運営する「Aコープレストラン諫早店」(諫早市)で5月11日、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、タマネギなど業務用農畜産物の需要が低迷する中、接触を最小限にして買い物ができるドライブスルー方式による農畜産物の販売を始めました。


 Aコープレストラン諫早店は、「長崎県の農畜産物をおいしくいただける店」として、長崎和牛や健王豚をメインに、地元産の野菜を主とした国産農畜産物を使用し、地産地消に取り組んでいます。4月下旬から5月下旬まで店内飲食を休業していた間、弁当のテイクアウトと併せて「新鮮野菜市」として農産物の販売を行い、購入者には県内の花をプレゼントしました。

 緊急事態宣言が解除され、店内での飲食は再開しましたが、当面の間、農産物の販売は継続し、長崎県産農畜産物の消費拡大に取り組みます。

店舗前の駐車場に設置した売り場
長崎県産農産物を多数品ぞろえ

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