ニュース&トピックス
長崎県本部
2020年6月29日(vol.928)
ドライブスルーで新鮮野菜市
長崎県産農畜産物の消費拡大へ
長崎県本部は子会社が運営する「Aコープレストラン諫早店」(諫早市)で5月11日、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、タマネギなど業務用農畜産物の需要が低迷する中、接触を最小限にして買い物ができるドライブスルー方式による農畜産物の販売を始めました。
Aコープレストラン諫早店は、「長崎県の農畜産物をおいしくいただける店」として、長崎和牛や健王豚をメインに、地元産の野菜を主とした国産農畜産物を使用し、地産地消に取り組んでいます。4月下旬から5月下旬まで店内飲食を休業していた間、弁当のテイクアウトと併せて「新鮮野菜市」として農産物の販売を行い、購入者には県内の花をプレゼントしました。
緊急事態宣言が解除され、店内での飲食は再開しましたが、当面の間、農産物の販売は継続し、長崎県産農畜産物の消費拡大に取り組みます。