特集

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今こそ広げよう、消費の輪 新型コロナ受け各地で需要喚起

 新型コロナウイルスの感染拡大による農畜産物の需要低迷を受け、各地で全農が展開する消費拡大の取り組みを紹介します。


岐阜県本部
消費喚起を目的に消費拡大運動 飛騨牛キャンペーンに協賛

 岐阜県本部は飛騨牛の消費喚起を目的に、飛騨牛銘柄推進協議会主催の「買って食べて、モォ~ッと飛騨牛キャンペーン!」に協賛しています。飛騨牛の販売・料理指定店で飛騨牛を3000円以上購入・利用した人を対象に、抽選で合計100名様に飛騨牛1㎏をプレゼントしています。

 岐阜県本部は、岐阜県JAグループ(県内7JAと5連合会)と一体となり、牛乳と飛騨牛の消費拡大運動も行っています。職員などへ購入を呼び掛け、内部で取りまとめて注文するなど、積極的な消費拡大に取り組んでいます。

<キャンペーン期間>

第2回:令和2年4月20日(月)~5月10日(日)50名様 5月10日までの購入・利用分を受け付けています(応募は5/12当日消印有効)。

詳細はこちら

https://www.hidagyu-gifu.com//files/topics/temp/000090.pdf

1回目の当選者50人を選ぶ、西村寿文飛騨牛銘柄推進協議会幹事長(全農岐阜県本部長)と飛騨牛のゆるキャラ「ひだもも」(左)と「ひだくろ」(右)
 
大分県本部
来所者をスイ―トピーがお出迎え 県産花きの消費拡大目指して

 大分県本部は、事務所玄関にスイートピーなどの県産花きを飾り、来所者へ消費拡大をPRしています。また、各事務所フロアにも県産花きを飾っており、「事務所の雰囲気が明るくなる」と職員にも好評です。

県本部事務所玄関にスイートピーを展示
事務所内にもスイートピーを飾り職員からも好評

 
酪農部
“酪農生産者の想い”が詰まった商品を食べて 生産者を応援しよう

 協同乳業株式会社(全農の関連法人)は、選べる飛騨・信州の名品をプレゼントする「地域の名品食べ比べセット プレゼントキャンペーン」を実施しています。これまで関東地方だけの限定販売だった「農協牛乳」「農協ヨーグルト」が東海地区でも発売されました。牛乳・乳製品を購入し、酪農家の皆さんを応援していきましょう!

詳しくはこちら

https://www.meito.co.jp/news/nokyo-milk-series/20200317.html

対象商品はこちら(「農協珈琲」は関東地区のみ)」
※製造者、販売者が協同乳業㈱と記載がある商品のみ対象です。
 
広報・調査部
リモートワークや外出自粛が増える中、おうちでも楽しめる情報をツイッターで発信中!

 全農の公式ツイッター「全農広報部【公式】日本の食を味わう」では、需要が減っている乳製品や和牛、生花の消費拡大のため、乳製品のレシピや和牛の調理動画、旬のお花を飾った様子を発信しています。

 食にまつわる豆知識やお役立ち情報も発信中。ぜひフォローをお願いします。

公式ツイッターはこちら

https://twitter.com/zennoh_food

 
広報・調査部
#国産の牛肉をうちで食べよう #こういうときこそお花を飾ろう #お花を飾ろう #お花を贈ろう
全農が提供するTV・ラジオ番組でPR

 広報・調査部は、全農が提供するTVやラジオ番組でも国産農畜産物消費拡大に向けた取り組みを展開しています。

 BS朝日「キッズの晩餐」では、視聴者(4月23日、30日各10名様)に黒毛和牛特選焼肉セットをプレゼントしました。5月の放送では季節の花束をプレゼントします(5月7日、14日各10名様)。また、ラジオ番組「JA全農COUNTDOWN JAPAN」(TOKYO FMJFN38局)ではゲストとパーソナリティーにお花を贈り、その様子を番組HPやSNSで紹介しています。

BS朝日「キッズの晩餐」プレゼント詳細は番組HP・Twitterをご確認ください
花束を抱える「JA全農COUNT DOWN JAPAN」のパーソナリティーのジョージ・ウィリアムズさん(右)と安田レイさん 

 

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