アトピー軽減に効果

「11/19-B1乳酸菌ヨーグルト」で研究発表

　全農子会社の東北協同乳業株式会社と福島県立医科大学は4月3日、「11/19-B1乳酸菌ヨーグルト」でのアトピー性皮膚炎軽快作用について共同発表しました。2018年11月に発表した「血中コレステロール低下作用」に続く、2つ目の研究成果となります。

　この研究は、東日本大震災後に東京大学基礎研究・東京大学共同開発・復興のシンボル商品である「11/19-B1乳酸菌ヨーグルト」の機能性を探求し、「人々の健康」を共に願い、地域に貢献していきたいとの強い思いから、福島県立医科大学微生物学講座の錫谷達夫教授を中心に、基礎研究や臨床研究を県内にある小児科・子どもクリニックの協力のもと実施しました。乳酸菌11/19-B1株を使ったヨーグルトをアトピー性皮膚炎の子どもへ8週間にわたって毎日食べてもらったところ、かゆみなどの症状が軽快する効果がみられました。

　「11/19-B1乳酸菌ヨーグルト」を皆さまの健康サポートにぜひ、お役立てください。

　「11/19-B1乳酸菌ヨーグルト」はJAタウンでご購入いただけます。