ニュース&トピックス
広島県本部
2020年5月4日(vol.923)
アスパラガス研修農場が本格始動
チャレンジファーム研修生、アスパラガス苗の定植作業を実施
広島県本部の2農場目となる研修農場「チャレンジファーム広島・上下(じょうげ)農場」で、研修生らによるアスパラガス苗の定植作業が行われました。
4月21日、アスパラガスの新規就農を目指す研修生や府中市上下町の生産者、行政職員らが、約30㌃の圃場(ほじょう)に建つパイプハウス8棟に約7500株のアスパラガスの苗を定植しました。
当日は、同市の小野申人(しんじ)市長が視察のため農場を訪問され、研修生とともに定植作業を行い激励されました。
広島県本部は、同農場の研修生が地元に就農することで、アスパラガスなどの生産振興や地域の活性化につながることを目指しています。