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広報部

少年野球教室開催25年に感謝状・記念品贈呈

王貞治WCBF理事長が全農を表敬訪問

 一般財団法人世界少年野球推進財団(WCBF)の王貞治理事長が1月25日、全農を訪れ、長澤豊会長、大澤憲一副会長、菅野幸雄副会長らと懇談しました。全農が平成5年から特別協賛し25年を迎えた「JA全農WCBF少年野球教室」を記念し、長澤会長から王理事長に感謝状と記念品として山形県の伝統工芸品である笹野一刀彫を贈呈しました。

 王理事長は「25年目となり、ご支援には大変感謝しております。本教室では、野球により、子どもたちの健康、技術だけではなく、礼儀や思いやりなど精神面の育成を進めてきました。また、食事をサポートする保護者に向けた栄養学教室や、チームの指導者を対象にしたケガ予防の講習なども実施しており、非常に良い活動であると感じております。本教室を通して子どもたちの夢や健全な成長を応援すべく、JA全農とともにこの活動を進めていきたいです」と述べました。

 平成29年度は徳島県、新潟県、山口県、宮崎県、愛知県、山梨県の6カ所で少年野球教室を開き、王理事長は山口、山梨両県の教室に参加し、自らバッティング指導などを行いました。平成30年度も全国6カ所で開催を予定しています。

JA全農を表敬訪問した王理事長(右から2人目)
JA全農WCBF少年野球教室25年を記念し長澤会長㊨から山形県伝統工芸品の笹野一刀彫を受け取った王理事長

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