【Ｗｅｂ限定】いちご主産県が東京で販促イベント

7年目、宮城の「にこにこベリー」、佐賀の「いちごさん」が初登場

　宮城・茨城・栃木・静岡・愛知・福岡・佐賀・長崎・熊本の9県連・県本部からなるいちご主産県情報交換会は2月1日、東京・有楽町の交通会館でいちごの販促イベントを開きました。

　いちご主産県情報交換会では、国産いちごが潤沢に出回る時期に合わせ、有楽町の東京交通会館で9県合同でのいちごの販促イベントを実施しており、今年で7年目となります。

　各県を代表する「とちおとめ」「もういっこ」「いばらキッス」「紅ほっぺ」「あまおう」「さがほのか」「ゆめのか」「ゆうべに」に加え、今年は宮城の「にこにこベリー」、佐賀の「いちごさん」が初登場となり、10種のうち4種を組み合わせた“いちご食べ比べアソートケース”を1500円で販売しました。

　当日は、販売開始から多くの人でにぎわい盛況のうちに終了しました。このイベントを毎年楽しみにしているお客さまも多く、「いろいろな品種を一度に食べられるのはうれしい」といった声も聞かれるなど、国産いちごのPRと消費拡大につなげることができました。