ニュース&トピックス
兵庫県本部
2020年1月20日(vol.911)
「多収甲子園」を初めて開催
業務用向け契約栽培米の生産技術向上目指す
兵庫県本部は令和元年産で多収を実現した生産者を表彰する「多収甲子園」の表彰式を昨年12月11日、兵庫県農業会館で開きました。
「多収甲子園」は、業務用向け契約栽培米として県本部が提案する多収性品種と多収が見込める品種「どんとこい」の生産技術の向上と作付け拡大を目的とし、初めて開催しました。
多収性品種部門と、どんとこい部門でそれぞれ「多収穫の部」、「基準単収からの増収の部」で表彰を行いました。また、特別賞として地元JAに最も多く出荷した生産者1人を表彰しました。