スポーツ
広報・調査部
2019年11月18日(vol.904)
【Web限定】カーリング男女日本代表選手を食事でサポート
おむすびパワーで銀メダル獲得
全農は11月2~9日、中国・深圳(しんせん)で開かれた「2019パシフィックアジアカーリング選手権大会」で、男女日本代表チームに食事サポートをしました。
現地に管理栄養士を派遣し、JA全農インターナショナル株式会社が輸出した日本産米(新潟県産コシヒカリ)を使用した「おむすび」を大会期間中、試合前後に日本代表チームへ提供して食事をサポートしました。
男子代表・女子代表ともコメントを寄せて頂きました。
男子日本代表・松村雄太選手:おむすびサポートには感謝しかありません。普段食べ慣れているおむすびを試合前後で食べる事でリラックスでき、またコンディションを整えることができます。
女子日本代表・中嶋星奈選手:ご飯はパワーが出るので試合前に食べるのにはもってこいです。試合後に食べてもすぐに栄養が取れるので助かります。自分たちの食べたい時間においしいおむすびをいただいてしっかり腹ごしらえして試合に挑めました。おむすびがパワーの源になりました。
今大会は男子女子ともに銀メダルを獲得しました。
男子日本代表は2020年1月13~18日、フィンランド・ロホヤで行われる最終予選で世界カーリング選手権出場権獲得を目指し、女子は3月14~22日、カナダ・プリンスジョージで行われる世界カーリング選手権の出場権を獲得しました。
全農は、これからも「ニッポンの食」を通じてカーリング日本代表を応援していきます。