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広報・調査部
2019年10月14日(vol.901)
【Web限定】全農みんなの子ども料理教室を開催
料理を通して、食や農の大切さ伝える
全農は10月5日、茨城県守谷市の北守谷公民館で、ぽかぽかの会(守谷市障がい児父母の会)となかよし会の皆さんの協力を得て、「全農みんなの子ども料理教室」を開きました。これまで「全農みんなの子ども料理教室」は東京で開いていおり、東京以外で実施するのは初めてです。
親子11組計24人が参加し、全農グループ各社の国産農畜産物を使用して、親子でお弁当作りにチャレンジしました。
料理の先生から、お米の研ぎ方や料理の作り方を教わり、各班に分かれてお父さんやお母さんに見守ってもらいながら、卵を割ったり、フライパンで肉と野菜を炒めたりと、真剣に、また楽しそうに料理をしていました。
自分たちで作り、みんなで一緒に食べるお弁当は、格別においしかったことと思います。
食後は食育クイズを楽しみました。食材のイラストパネルを①体を動かすエネルギーになる ②じょうぶな体を作る ③体の調子をととのえる――の三つのうちどのグループに入るのか、みんなで一緒に考えながらホワイトボードに貼りました。
料理について、栄養について、また食材について、楽しく知ることができた料理教室となりました。
これからも、料理の楽しさ、食べものや日本の農業の大切さなどを、料理教室を通して伝えていきます。
協力:全農パールライス㈱、JA全農青果センター㈱、JA全農たまご㈱、JA全農ミートフーズ㈱、全農チキンフーズ㈱