「農協たまご」「農協ヨーグルト」を発売
「農協シリーズ」の展開でおいしさと安心をお届け
全農グループは、「農協シリーズ」の新商品として、「農協たまご」「農協ヨーグルト」を発売しました。
昭和47年に「自然はおいしい」をキャッチフレーズとして、「農協」を冠とした「農協牛乳」が誕生しました。以来、長年にわたり消費者の皆さまに評価をいただいています。
このたび、全農グループMD部会※のもとに、「農協シリーズ」の新商品として「農協たまご」「農協ヨーグルト」を開発しました。これらの展開により、ブランド力の向上、さらなる信頼獲得を目指します。
※消費者ニーズ、実需者ニーズなどに迅速かつ柔軟に対応するため、2019年度から設置。食品メーカーや商社、関係団体などと連携し、国産農畜産物を原材料とした加工品などの商品開発を行う。MDはマーチャンダイジングの略。
「農協たまご」
JA全農たまごは9月1日、「農協たまご」の販売を始めました。
「農協たまご」は安心を届けるための三つの理由として、①採卵日を表記、②生産農場を指定、③JA全農たまごが品質をチェックしています。
東急ストアをはじめとして、いなげや、マルエツなどで販売しています。また、フードデザイナーの中本千尋さんを起用し、レシピ提案を実施、今後、「農協シリーズ」で一体感のある売り場づくりを展開します。
「農協ヨーグルト」
協同乳業は9月30日、関東地区で「農協ヨーグルト」の販売を始めました。
「農協ヨーグルト」には、三つのこだわりがあります。
素材 生乳のおいしさを生かすため、特選牛乳規格の信州産生乳を100%使用しています。
製法 複数の乳酸菌の組み合わせで低酸味・ミルクのコク感を実現し、免疫活性化作用が高いとされる11/19-B1乳酸菌を配合。また、繊細な風味を維持するため、遮光性容器を採用しています。
生産者・JAとのつながり 協同乳業の獣医師がサポーターとなって酪農家とともに、牛たちの健康を支えながら良質な生乳づくりに取り組んでいます。
これらのこだわりから生まれた「農協ヨーグルト」を、まずはそのまま召し上がってみてください。