ニュース&トピックス
広島県本部
2019年9月30日(vol.899)
資源循環型ブランド「3-R」立ち上げ
地域の環境を守り、地域の魅力を未来に伝える
広島県本部は8月31日、地域の魅力を未来に伝えるため耕畜連携を軸とした資源循環型ブランド「3-R」(さんあーる)の販売を始めました。
「3-R」は、畜産業で生まれた堆肥を農作物や飼料用作物を栽培する肥料として再利用(リサイクリング)する資源(リソース)循環型農業から生産された農畜産物や加工品で、広島県本部が認定します。この活動を繰り返す(リピート)ことで地域の環境保全につなげます。
「3-R」は国連が定める「持続可能な開発目標(SDGs)」にもつながるものであり、この取り組みの拡大で持続可能な広島県農業を目指します。
「3-R」は県内のJAなどの商品もブランド認定できます。今後はさらに商品を充実させ、広島県産農畜産物の付加価値を高めていきます。
「3-R」ブランドサイトはこちら